私たちが、
大切にしたいこと。
法人理念
「心の温かさ」「元気」「感動」を与え続けられる空間づくり。
子どもたちをいきいきと育てたい、子どもを産んでも働き続けたいと願う親と、そんな親の思いを理解し、
手を取り合って子どもを育てていけるパートナーを目指したいとの願いを込めて社会福祉法人済聖会を設立いたしました。
常に保育の質の向上を目指し、子どもたちにとって豊かに元気あふれる生活を提供できる場であり、
保護者の方も含め皆で成長できる、元気を発信できる施設を目指します。
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- 安心して預けられる。
- お子様の笑顔、元気、成長ぶりからいっぱい「刺激」がもらえる。
- お子様の持っている無限の可能性を発見し育てる喜び。
- 子育ての悩みを共有し解決できる。
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- よく遊び、よく学び、よく眠る。
- 毎日保育園に行くのが楽しくてしかたない。
- 今までできなかったことができる喜び。
- 好きなこと、得意なことを発見できる。
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- 子どもたちから多くのことを学ばせてもらえる。子どもたちとともに成長できる。
- 明るく、元気に、イキイキと働ける、働きたくなる職場。
- 自分の「思い」や「知恵、創造性」を「かたち」にできる。
- 自分が役に立っているという実感が持てる。
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- この園(児)の明るさのおかげで元気がもらえる。
- 貢献できる喜びを感じられる。
保育理念
子どもたちの「生きる力」の
基盤づくりを支援する
「生きる力」とは「自分という存在を肯定的にとらえ、自ら学び・考え、主体的に判断・行動し、よりよく問題を解決する力」と考えます。大人が先回りし、平坦な道を用意することは簡単かもしれませんが、やがて子どもたちは自分の人生の選択を自ら行い、自分の力で生きていかなくてはならない時がやってきます。自らを教育するという子どもたちが生まれながらに持っている本能を大事にし、子どもたちの自由と興味関心を尊重し、自らの経験を通しての「人生のための学び」を大事にしています。また、人として豊かに育つため、その基礎となる乳幼児期の環境や人との関わりを大切にした保育を行っています。
保育方針
アタマ・ココロ・カラダの
三位一体“興育”
-興味・体験・感動・気づき-
- 子どもの興味を引き出すより多くの機会を提供する。
- 子どもの思いを受け止める。
- 子どもが自分で経験することを大切にする。
- 子どもが自分で考え工夫することを大切にする。
保育モットー つよく・ゆたかに・キラキラと
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つよく
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強い心と丈夫な体
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自分で考え行動し、生きようとする子ども
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ゆたかに
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よく食べ、よく遊び、よく眠る
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いろいろなことに興味をもって自分らしさを表現できる子ども
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キラキラと
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笑顔であいさつ、元気いっぱい
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仲間を大切に素直で思いやりのある子ども
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好きなこと、得意なことを見つけ、それに打ち込める子ども
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法人としての虐待・不適切保育防止への取り組み
私ども済聖会グループは、令和5年5月に、こども家庭庁より制定されました「保育所等における虐待等の防止及び発生時の対応に関するガイドライン」に基づき、法人としての虐待等・不適切保育防止の取り組みとしてアクションプロジェクトに取り組んでいます。具体的には、それぞれの保育現場にあって、
といったことを互いに問いかけ、チームとして絶対に不適切保育を発生させない仕組みづくりこそが最も重要と考え、日々取り組んでいます。
また、法人として
という4つのアクションを実行し、今後も、安心安全で子どもたちに寄り添った保育の実現に向け日々職員一同邁進してまいります。
- 適切ではない保育を行う前兆・雰囲気はないか?
- 職員同士のコミュニケーションは適切になされているか?
- 少しの違和感も相談・報告できる体制がとれているか?
- 園長・主任の定期的な各保育室の巡回、積極的なコミュニケーションを管理者自らが率先しておこない、些細な園の異変も逃さない。
- 本部保育スタッフの定期的な巡回、指導の実施
- 職員から法人本部への匿名ホットラインの設置
- 新たな第三者委員の選定、保護者ホットラインの設置
求める人物像
- 私たちの理念、大事にする思いに共感し、仲間とともにその実現に向け楽しみながら継続的努力ができる人
- 「Kid’s First」で判断、行動できる人
- チームワークを大事にし、チームの仲間と仕事をすることに誇りと喜びを感じる人
- 「学ぶこと、成長すること」を楽しめる人
- 「自分の人生」(生きざま)に前向きな人
給食理念 「人」を「良」くする、それが「食」
こどもの成長に欠かせない五感(視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚)を
同時に育むことができる唯一の行為です。
「食」が好き=「生きる力」につながる。そう考えています。