教育研修制度について
「学びたいことを学ぶ」「学びの場が豊富」をベースにした研修体制
人が学ぶ上で大事なこと
「学びたいことを学ぶ」「学ぶための機会が豊富である」これは子どもたちも大人も同じはず
職員の主体性を尊重し、スキルアップ・キャリアアップのためのより多くの機会を法人内外で設けており
学びたいテーマ、内容について自ら手をあげて参加するスタイルを尊重しております。
POINT
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済聖会アカデミー
法人が企画・運営する講演会、ワークショップ、研修プログラムです。
ex 講演会「自己肯定感を高める保育」「ディズニーランドの現場力 ~すべてはゲストのハピネスのため~」ワークショップ「保育園における家庭支援」「報・連・相」研修「部下指導のためのフィードバック入門」研修など -
法人内交流研修
各園の相互交流を図り、お互い切磋琢磨しながら職員の知識・スキルおよび園全体の保育の質の向上を図っています。
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外部研修
外部団体が企画・運営する講演会、勉強会、研修などの中から本人が参加したいものを選んで受講します。
チーム一丸となって保育の質を高め、子供達の成長をサポート
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園内研修・勉強会
各園で自発的に勉強会や研修のテーマを決め、外部講師を招いて実施することもありますが、職員が持ち回りで講師役として実施しています。
各種委員会
担当するテーマを自ら選択し、テーマごとにグループとして年間単位で活動する。委員会テーマ例:遊び、食育、子育て支援、絵本など
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全園の給食担当者が集まり、より安全で安心な給食提供をめざして、様々なテーマ(献立、食育、アレルギー対応など)について議論、検討しています。
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新入職員を対象に、入職時には社会人としてのスタンス、ビジネスマナー、電話応対、報告・連絡・相談など、実際に社会人として働く上での知識・スキルを学び、入職時の疑問や不安を解消していきます。また、入職して半年・1年という節目でフォローアップ面談を実施し、仕事上での成長ぶりや課題などのふり返りや、実際に仕事をする中での不安や疑問などを解消していきます。
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年に1回、済聖会グループの全職員が集まって社員総会を実施しています。他の園との情報交換や悩み事の相談など交流を深めています。