Childcare for learning

学びの保育

済聖会の学びの保育

園によって、取り入れている学びの内容は異なりますが、専門講師が担当する、英語教室、音楽教室、体操教室などがあります。
※実施していない園もあります。

体操教室では、体力の増進や運動能力の向上はもちろん、精神面など内面的な成長も促します。
英語保育も楽しみながら英語に触れ、異文化を学ぶことを目的に、ネイティブスピーカーの専門講師が指導をします。
子ども達のやる気、自信を引き出すだけでなく「好き!楽しい!」の気づきを引き出す教室を実施しております。

英語教室

「聞いた音をそのままコピーする能力」これは幼児期がピークです。

この時期に「生の英語」をたくさん聞かせることで、英語が自然と身に付き、抵抗感なく小学校就学を迎えられます。
英語の教室では、子どもの年齢にあわせて、楽しくネイティブの英語に触れられます。「楽しみながら自然に」英語力を育むことができるよう、歌ったり踊ったり身体を動かしながら、五感を使って英語に慣れ親しみます。
年齢に合わせて、日常的な様々なシーンで使える単語や短い文章もカードを使いながら学びます。

体操教室

「あそび」を軸にすることで、子どもたちがより主体的に、より活発に、より賢くなるヒントを得ながら運動機能や体力の向上を図っています。

鉄棒、跳び箱、ジャンプリングなどを使うこともあれば、走り回るだけの日もあります。
また講師が遊具の代わりとなり、子どもと全身で遊ぶ日もあります。
様々な刺激や角度を変えた「あそび」を展開することで、子どもが運動を楽しみ、成長するきっかけとなるような教室を行っています。

音楽教室

音楽教室を通して、心や身体の発達を促していきます。

音楽のリズムに合わせて全身で音を表現したり身体を動かしたりすることで、音楽的な力を育むだけでなく、社会で生きていくために必要な潜在的基礎能力・運動能力も育みます。
音楽に耳を澄ませながら身体を動かしたり、音楽を聴いて自分なりに身体の動きで表現したりすることで集中力や豊かな表現力を身に着けます。
またお友達と動きを合わせて同じタイミングで行動することを繰り返し行うことで社会性や共同性も身に着けていきます。