Principal's thoughts

園長の想い
いかに大切にされ、大人との応答的な関係を積み重ねるか。
時代の移り変わりの中で育つ子どもたち、その背景にある保護者の皆様を想いながら、日々保育現場では、「今の保育で良いか」を確認しながら運営をしております。

乳幼児期に通う保育園は、「子ども」を中心にご家庭と連携しながら、育ちゆく子ども達の、人としての「感性」の素地を作る大切な場所です。
子ども達の感性は、この時期「いかに大切にされ、大人との応答的な関係を積み重ねるか」で育まれると考えます。

すべての保護者の方々、関わって頂く地域の皆様の「HAPPY!!」を追求。

子ども達の持っている力を伸ばすうえで、「乳児期」では一人一人に向き合い、甘えを受容し自己主張を認めます。
このことで自分の存在を確認し、自分を受け止めてくれる人がいる安心感から「他者を信じる心」が育まれていきます。

そして「幼児期」では、子どもの好奇心と挑戦を尊重し、大人の共感的な支援と励ましを積み重ねることを繰り返していきます。
このことで、挫折や不満、悔しさを抱えながらそれを乗り越える事の出来る「自分を信じる心」が育まれると考えています。

すべての子ども達、そしてすべての保護者の方々、関わって頂く地域の皆様の「HAPPY!!」を追求しながらこれからも日々運営してまいります。