Principal's thoughts

園長の想い
「ぼく、わたしって、みんなから大事にされているな」と感じてもらいたい。
乳幼児期の子ども達はまだまだ小さい土の中の根っこの時期です。
この時に周りの大人からたくさんの愛情を注いでもらったり、自分の事を大切に受け止めてもらったりすることで、とても太い根っこが育っていきます。
この根っこが子ども達の将来の生きる力の土台となっていきます。
まずはお子様にとって温かみがあり何より安心できる居場所を作ることで、「ぼく、わたしって、みんなから大事にされているな」と感じてもらい、一人ひとりの心の根っこがどんどん大きくなってくれることを願っています。

お子様にとって保育園は「楽しい!」場所に。

また日々の生活やさまざまな行事を通じて子ども達が自分で考えられるような取り組みを行い、「自分で考えて行動する力」を育てるようにしています。
みんなで遊ぶ時のルールや喧嘩をした時の仲直りのしかた等、大人が決めるのではなく子ども達自身で決めるようにしています。
「自分で考えて行動する力」がつくことによって、周りへの思いやりの気持ちや協調性を育んでいます。
お子様にとって保育園は「楽しい!」場所に、保護者の方にとっては「預けてよかった」と思っていただけるよう、関わる人全てのハッピーに繋がる、心の安心できる保育園でありたいと思っています。