Principal's thoughts

園長の想い

「ありのままの自分が好き」と心から思えるように

個を尊重され、たくさんの愛情を受けながら、「自分のことが好き」と心から思えるような子どもに育って欲しいと思います。
自分のことを認められると、相手の素敵なところにも目を向けられる。
自分のことを信じられると、新しいことにチャレンジしたり、失敗したときに立ち上がれる力が身についていく。
そんな風に子どもたちが自分のことを肯定的に受け止められるように、職員一人ひとりが子どもの育ちを丁寧に支えていきます。

「自分で選びとっていく力」をもってほしい

めまぐるしい社会の変化の中、これからの未来を生きていく子どもたち。
保育園での経験や人とのかかわりを通して、たくさんの選択肢の中から自ら選びとっていく力をもってほしいと思います。そして、困った時にはまわりに助けを求められる勇気を身につけてほしいと願います。

「保護者」にとってもホッと安心できる場所に

日々、子育てと仕事の両立に励む保護者にとっても、安心して子どもを預けられ、時には心のよりどころになれるような温かい園づくりをしていきます。
子どもを保育者と保護者のまんなかにおき、保護者と一緒に子どもの成長を喜び支えていきます。