あそびまなび教育研修
新砂田保育園

藤本園長


2012年開園 名古屋市緑区砂田2-512
園児数120名


新砂田保育園では名古屋学芸大学ヒューマンケア学部の渡辺桜准教授を講師にお招きして、子どもも保育者も楽しくなる保育「遊びまなび教育論」研修を定期的に行っております。 済聖会グループの保育者だけでなく、グループ以外の保育者・関係者も参加しての研修です。
他園の保育者も参加されていますので、意見交換をしたり、新しい刺激をもらって、保育の質や技術を高めるだけでなく、保育者として成長してもらいたいと思っています。

「遊びまなび教育論」では、子どもたちが「遊び」の中で、どう「学び」、なにを「経験」するのかを理解し、「遊び」の役割を再確認して、そこからいかに工夫をしていくかを学んでもらっています。

子どもたちが安心して過ごせる環境設定を!
子どもたちにとって何が楽しいのか、どんなモノが必要なのかを考え、落ち着いて遊べる環境を作ってあげることで、安心で安全な保育の場が生まれます。子どもたちの惹きつけ方や、子どもたちが主体的に過ごせる環境を色々と工夫しています。

参加者の声
同調性を高めることによって、クラス内での居心地の良さを味わい、子ども自身が自分の居場所を見つけられることができ安心して過ごせるということと、遊びの中で「見る」「見られる」の関係を作っていくことで子どもの遊びの幅が広がっていくことが参考になります。

遊びの中で好きな遊びを見つけられず、ふらふらしてしまう子が減り、好きな遊び、したい遊びをじっくり集中して遊べるようになったと感じます。また、子ども同士がイメージを共有しながら遊びを展開していこうとする姿が見られるようになりました。

保育の質を高めるために、クラス内での悩みなどの相談がしやすくなり、玩具の設定方法や他のクラスでの遊びの仕掛け方の情報を共有し、職員みんなでアイデアを出し合ったり、アドバイスをしたりする中で、担当年齢に関係なく意見交換が増えたように感じます。
遊びの中で学びや経験を積んでいく子ども達にとって「遊び」がいかに大きな存在なのか「遊び」を通し経験できることは何であるのかなど「遊び」に対しての考え方が変わり、奥が深いことを実感しました。すぐにでも実践したくなる、実践した後の子どもの反応が楽しみになる、そんな「遊び」についての学びですので、わかりやすく毎日の保育にも落とし込みやすいです。

保育者も遊び仲間になり、ともに遊びこむことで遊びが充実するという学びを担当クラスの2歳児で実践しました。 保育者を見て真似をする、真似をしている友だちが楽しそうなので遊びに参加するという姿が見受けられ、そこから子ども達で遊びを発展させる姿もありました。遊びをただ見守るのではなくともに遊びこむことで、遊びの幅が広がるということを実感できました。

普段、なかなか他のクラスの保育方法を見る機会がないので、保育現場を撮影し、その保育について話し合うことで様々な意見やアドバイスをいただくことができ、自然とコミュニケーションをとることができました。また、話し合い以外でも保育について休憩時間に話す機会が増えました。
保育者は子ども達を「まとめる存在」ではなく「遊び仲間」として関わることが子ども達の中にある発想やヒラメキを引き出し、子どもが主体的に生きるチカラを育めるようになるという点です。

子どもの柔軟な発想により、遊びが深まったり、友だちと協力するチカラが生まれるということを知りました。素材や環境設定の仕掛けなど、子ども達に必要なものを常に考えれるようになりました。

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